
月最終話 あなたの傍で
ラス「そうだね。クライヴァーのこと、何もわかってなかったのに……あんな態度を取って本当に悪かったよ」 フィールドの中央に両チームが並ぶ中…...
アプリゲーム【夢王国と眠れる100人の王子様】のストーリーネタバレ&攻略情報など
ラス「そうだね。クライヴァーのこと、何もわかってなかったのに……あんな態度を取って本当に悪かったよ」 フィールドの中央に両チームが並ぶ中…...
ラス「オレ達は、バレない程度に力を抜いてやるからね」 ○○「力を、って……もしかして、わざと負けるってことですか?」 私の問いに、ラスさ...
チームメンバーであるロウさん達と一緒に受付を済ませた後、私は一人、競技場を見下ろしていた。 ○○「ラスさんと戦うのは嫌ですけど、あくまでゲ...
ラスさんの魅了の力を弾く防御シールドに包まれた私達のチームの女王が、彼に迫る…-。 ロウチームの女王「ここまでだ!」 ラス「しまった……...
――――― ラス『正々堂々と戦って、キミ達の王様をオレのものにしてみせる』 ――――― (天の国は、力が強いって言ってたのに……...
奇しくもラスさんのチームと戦うことになってしまった私は、ロウさん達と一緒に試合のエントリーシートを提出した後、ラスさんの元へと向かおうとした...
ラスさんと過ごしていた私達の元に、一人の男性が駆け寄ってくる…―。 ○○「あの……?」 競技会の実行委員「突然、申し訳ございません。私は...
ロウさんは私の背中に手を添えて、その場から歩き出した。 ラス「待ちなよ」 ロウ「……どけ。姫に失礼だろう」 私達の前に立ちはだかるラス...
??「おい!神聖なクライヴァーの試合中に何をやってるんだ!」 人々がクライヴァーの試合に夢中になる中…―。 突然後ろから聞こえた大きな声...
その後…… ラスさんと私は、観客席まで一緒にやって来た。 ○○「すごい盛り上がりですね」 すぐさま第一試合が始まり、競技場は大勢の人々...