
月SS 愛する喜びと幸福
一部屋だけ空いていた温泉宿で、〇〇さんと一緒に温泉に入ることになったものの…-。 (本当に、いいのでしょうか?) 障子一枚を隔てた向こう...
アプリゲーム【夢王国と眠れる100人の王子様】のストーリーネタバレ&攻略情報など
一部屋だけ空いていた温泉宿で、〇〇さんと一緒に温泉に入ることになったものの…-。 (本当に、いいのでしょうか?) 障子一枚を隔てた向こう...
日も暮れかけた中、私とトトリさんは森の中に小さな宿を見つけた。 トトリ「よかったですね。一部屋だけですが、空いていて」 嬉しそうにトトリ...
ふうっと息を吐いたトトリさんが、私の方へと視線を向けた。 トトリ「〇〇さん、引き返しましょう」 〇〇「でも、まだトトリさんを癒してくれる...
秘湯に落ちた翌朝…-。 自分の性質に一番近い姿になるという効能のせいで、わたしには犬のような耳と尻尾が生えて…… (君は、気に入ってくれ...
トトリさんが秘湯に落ちてしまってから、しばらく…-。 私達は山間で小さな宿を見つけ、一晩そこで過ごすことにした。 (一部屋しか空いていな...
刻一刻と暗くなっていく森の中で、私とトトリさんは途方に暮れて息を吐いた。 (このままたどり着けなかったら、どうしよう……) 不安が胸を駆...
足湯に浸かりながら、トトリさんと私は温泉街の地図を広げていた。 〇〇「気になる温泉はありましたか?」 トトリ「うーん、そうですね……」 ...
湯元の国には、招待状を受け取った多くの人が訪れる。 そのため市街地には、お土産屋さんもたくさん並んでいた。 (猫のストラップだ……かわい...
温泉郷に立ち込める湯気が、温かな熱で私達を包み込む…-。 (トトリさんに会えて嬉しいな) けれど、すぐに疑問を覚える。 〇〇「トトリさ...
湯元の国・廻天 宙の月…-。 どんな病もたちどころに治ると噂の、幻の温泉郷『湯元の国・廻天』…… 私は招待状を手に、温泉独特の香りが漂う...